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− 366日間世界一周旅行、ひとりごと <その16> −

ポーランド〜オーストリア

世界一周した際、思った事、感じた事、考えた事です。
重太の自由気まま、勝手ワガママな意見に触れてみて下さい。

ひとりごと<その1>へ
出発(日本)〜タイ

ひとりごと<その2>へ
タイ〜カンボジア

ひとりごと<その3>へ
カンボジア〜中国

ひとりごと<その4>へ
中国

ひとりごと<その5>へ
ネパール〜インド

ひとりごと<その6>へ
インド、パキスタン

ひとりごと<その7>へ
バングラデッシュ〜ミャンマー

ひとりごと<その8>へ
タイ(3)〜U.A.E.

ひとりごと<その9>へ
トルコ〜

ひとりごと<その10>へ
トルコ〜シリア

ひとりごと<その11>へ
シリア

ひとりごと<その12>へ
レバノン〜エジプト

ひとりごと<その13>へ
ギリシャ〜ボスニア

ひとりごと<その14>へ
クロアチア〜チェコ

ひとりごと<その15>へ
ポーランド

ひとりごと<その17>へ
オーストリア〜ドイツ

ひとりごと<その18>へ
ドイツ〜スイス

ひとりごと<その19>へ
イタリア(2)〜フランス

ひとりごと<その20>へ
スペイン

ひとりごと<その21>へ
ポルトガル

ひとりごと<その22>へ
ブラジル1

ひとりごと<その23>へ
ブラジル2

ひとりごと<その24>へ
ブラジル3

ひとりごと<その25>へ
ブラジル4

ひとりごと<その26>へ
アルゼンチン1

ひとりごと<その27>へ
アルゼンチン2

ひとりごと<その28>へ
アルゼンチン3〜アメリカ

ひとりごと<その29>へ
〜日本


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 パスポート再発行手続き
ワルシャワの中心部から少し遠い所にある日本大使館。
「まだ、着かないのか?」
最寄りのバス停から歩いても歩いてもなかなか見えない日の丸の旗。
「やっと着いたァ! さぁ、助けて下さい!」
たどり着いた時は、まさにそんな気分だった。

早速パスポート再発行手続きを行なう。
あらかじめ電話を入れて事情も説明しておいたので、 たった2日でパスポートが出来るとのこと。
2週間くらいかかるかと思ったので、一安心した。

それにしても、さすがは日本人だ。
アジア、ヨーロッパと放浪して来て、待たされる事に慣れてしまったせいかその手際の良さに改めて感動した。
自分みたいな時間にゆとりのある旅人はいいが、短期旅行の人のことを考えれば、 2日でのパスポートの再発行は当然とも言える。

「大変でしたねぇ…。」
ものすごく親切に対応して下さったポーランド日本大使館のスタッフ。
いろいろポーランド情報も教えていただき、感謝の気持ちでいっぱいになった。
危機的状況の異国の地で親身になってもられると、ものすごくうれしいものだ。
人のやさしさが身にしみた。

[ ポーランド、ワルシャワにて ] 2001年 7月 17日
旅 245日目

この頃の世界一周旅行の日記
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 トラベラーズチェック、復活!
日本大使館でパスポート再発行手続きを終え、再びバスにのり、 町の中心部にあるシティバンクへ。
こんなにあっちこっちへ行き来しているおかげで、ワルシャワの地理には詳しくなれそうだ…。

シティバンクで昨日行なったトラベラーズチェック(T/C=旅行小切手)の再発行申請後の 調査結果を聞くため、再びイギリスの『トラブル担当オフィス』に電話をかけさせてもらう。

「あなたのご職業は? 会社の電話番号は? 旅の期間は? 家族構成は?」
昨日聞かれた質問を再びされることになった。
…なぜ?
何か不備でもあったのか??

「…ワルシャワ支店の者と変わってもらえますか?」
受話器を現地の銀行員に受け渡す事になった。

…なんだか、あやしい雲行きになってきた。
…まさか、T/Cが払い戻されない…というのか?!

電話で何やら延々と話し続ける銀行員。
なんだか深刻な顔をしている。

「…しばらくお待ち下さい。」
そういってワルシャワ支店の銀行員は席を離れた。
一体、何がどうなっているのだろう?

 :
 :
 :
 :
 :
 :
「…T/Cは払い戻されないのかもな…。」
待たされている間、どうしても悪い事ばかり考えてしまう。

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 :
 :
「お待たせしました。」
しばらくして、銀行員が席に戻って来た。
「……調査の結果、………」
緊迫の瞬間である。
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 :
 :
 :
 :
「シティバンクはあなたの身元を確認し、事件も認め、T/Cを全額再発行する事にします。」
 :
 :
 :
 :
 :
 :
13日の金曜日事件以降、トラブル続き、不運続きだった…。
しかし、やっと、やっといい事が起こってくれた!!
大雨の日もあれば、晴れの日もあるんだ、って思えた。

「よっっっっっっしゃあああぁぁぁ!!」
元来『自分のものだったお金』が『自分の手元』に戻って来ただけなのにこんなにうれしいなんて!

英語を話せて良かった…。
使ったT/Cの番号をちゃんとひかえておいて、本当に良かった…。

数々の書類にサインをし、再発行された真新しいT/Cを手にした。
「やっっっったああぁぁぁ!!」
ガッツポーズを決め、シティバンクをあとにした。

宿への帰り道、『無名戦死の墓』の前を歩く。
「ここにモニュメントがあったんだ!」
「あんなところにドーム型の教会があったんだ!」

昨日も歩いて視界に入っていたはずの景色がドンドン見えるようになった!
ワルシャワが、そして世界がものすごく新鮮なものに感じられた!

「あきらめず旅を続けよう!」
失いかけていた旅の気力が一気に盛り返して来た。

[ ポーランド、ワルシャワにて ] 2001年 7月 17日
旅 245日目

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 ワルシャワでの根城
トラベラーズチェックが無事、再発行された。
パスポートもすぐ発行されそうだ。
これで、また旅を続けることが出来る。

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 :
 :
しかし、今は少し腰を落ち着けたい気分だった。
出費を押さえるため安宿や、1つの部屋にベッドがいくつもあるドミトリ−に泊まり続け、精神的に疲れていた。
気分がどこか落ち着けなかった。

「ちょっとは、個室で落ち着こう!」
手持ちの『JCBカード』で支払える、お手ごろ価格のホテルを確保。
ワルシャワでの根城にすることにした。

「おおおおぉぉぉ!」
新しく、きれいで、広い個室に通された。
このホテルにシングルの部屋がないためか、ベッドが2つある。
…どっちで寝ようか迷ってしまう。

風呂、トイレも室内にあり、机やイスまで備え付け。
ラジオ付きのアラームクロックもなんだかうれしい。
安宿の共同部屋にはどれも無いものばかりだからだ。

町の中心から少し離れているが、この設備で1泊15ドル(約1700円)は安い!
個室だから、ゆっくりと洗濯や髪を切ることができる。
フィルムや書類の整理、日記の記入ができる。
何より、何もせず、ぼーっとできる。
小雨つづきのワルシャワでは、ちょうどいい時間の過ごし方だ。

いかに多くの観光スポットをめぐるか?
いかに旅のモチベーションをあげるか?
いかに盗まれた旅の貴重品を復活させるか?
これまで旅の8ヶ月間、ゆっくり一つの場所で腰を落ち着かせる機会が無かった気がする。
今がそのちょうどいい時期なのかもしれない、とゲームボーイでハイスコアを目指しながら、思うようになった。

[ ポーランド、ワルシャワにて ] 2001年 7月 18日
旅 246日目

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 パスポート、復活!
「はい、どうぞ。」
「よっしゃあぁっ!!」
パスポートが再発行された。
今まで訪れた国々の入国スタンプがなくなったが、そんなの気にしない!
せっかくミャンマーの首都、ヤンゴンで 安くパスポートを増補したけど、そんなの気にしない!
これで、また世界一周の旅を続けられるのだから!

13日の金曜日事件以降、トラブル続きだった…。
トラベラーズチェック(旅行小切手)。
パスポート。
事件でとられたモノがどんどん復活していってる!

金もあって、パスポートもあるなら、まだまだ旅を続けられる!
世界一周の夢、小さい頃からの夢をこんな事くらいで 絶やしちゃいけないんだ、って思った!

「ちぇ…。」
再発行されたパスポートは、今日から10年間有効かと思ったら、さすがにそうはいかないらしい…。

[ ポーランド、ワルシャワにて ] 2001年 7月 19日
旅 247日目

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 事後処理、一時終了
全日空のオフィスで買った航空券は、ルフトハンザ航空のオフィスでは再発行が出来ないとのことだ。
両社は『スター・アライアンス・グループ』という提携会社だから可能かと思ったが、そうはいかなかった。
「ちぇ…。」

とられた航空券の再発行は、結局『最寄り』の全日空のオフィスに行かなければならない。
「ここワルシャワからだと、ドイツのフランクフルトかオーストリアのウィーンが近いわね。」
『最寄り』といっても、別の国の大きな都市、と言う意味だった…。

『13日の金曜日事件』にあう前は、漠然とさらに北を目指す旅のルートを考えていた。
しかし、航空券の再発行の都合上、西(フランクフルト)、もしくは南(ウィーン)に行かねばならなくなった。
「北に行くともっと悪い事が起こるんだろう…。きっと…。」
強くそう思い込むことにして、ここワルシャワをヨーロッパの折り返し地点にする事に決めた。

ウィーンは先日行ったばかりだ。
できるなら違う場所に行ってみたい、とつい思ってしまう。
それなら、フランクフルトを目指すしかないか…。

 :
 :
 :
ここからどこを目指すはさておき、とりあえず、ここワルシャワで出来る 『13日の金曜日事件』の事後処理は完了した。

母の日本からメールでのサポート、ポーランド日本大使館の方々、 シティバンク・ワルシャワ支店のスタッフに改めて感謝したい。

そして、知り合いもなく現地の言葉も地理も何もわからない地で事後処理を黙々とこなした自分を 少し誉めてあげたい。

[ ポーランド、ワルシャワにて ] 2001年 7月 20日
旅 248日目

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 のんびりワルシャワ
『13日の金曜日』事件の後処理が一段落した。
ワルシャワでの根城、アグリコーラホテルでのんびり過ごす。
日記を書いたり、洗濯をしたり、今後の旅のルートを考えたり。

♪ストッチュー エフエ〜ム
現地のラジオを聞きながら、ゲームボーイのハイスコア出しに夢中。
旅をしているというより、普通に生活してる気分。

♪イッツ レェイニメ〜ン! ハレルゥ〜ヤ!
映画『ブリジットジョーンズの日記』の主題歌がたびたびラジオから聞こえる。
今後、この曲を聞く度、ワルシャワでの日々を思い出しそうだ…。

朝食用のジュースやバナナを買える場所、昼飯や夜飯を食べられるレストランなど ホテルの周りを探索散歩する。
買い物に行く主婦の様な、住み始めた町を探索するような日々。

事件の事後処理の経過報告をメールするため、インターネットカフェにもよく足を運ぶ。
 :
 :
日本はものすごく暑いみたいだ。
ここワルシャワは日中でも1枚シャツが必要なくらい。
同じ北半球の夏の違いを一人で静かに楽しむ。

心地よい夏を静かに過ごす。
…こんなのんびりもたまにはいいじゃないか。
決して沈没しているわけではない。
つき進むばかりが旅なんじゃ無い、って深々と思った。

[ ポーランド、ワルシャワにて ] 2001年 7月 21日
旅 249日目

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 祝!? 旅、250日経過!
2000年11月15日に旅立ったこの旅も、事件でごたごたしている間に250日が経過した。
日々、旅の自己最長記録を更新中。
トラブル続きでめでたくないが、とりあえず一人で祝福気分。

世界一周の旅、8ヶ月目にして大トラブル発生
お金やパスポートをとられ旅自体中止の危機だったが、とりあえず旅継続可能まで復活した。
これからも300日、350日と旅を無事に続けていき、気負いせず夢の世界一周を達成したい!!

[ ポーランド、ワルシャワにて ] 2001年 7月 22日
旅 250日目

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 『参拝時の願いごと』を検証する<1>
旅の間、観光でいろいろなお寺や教会をお参りする事が多い。
せっかくだから、どこに行ってもある事を必ずお祈りすることにしていた。

『旅の安全』 そして、
『家族の健康』 そして、
『世界の平和』

旅250日経過を記念して、これらを検証してみる。

『13日の金曜日』事件のおかげで『旅の安全』は果たされなかった。
まぁ、怪我や事故、病気にはあっていないが、盗難にあえば安全は果たされてないことになるだろう。
お参りしたってダメなものはダメなんだ…。

3月中旬、祖母の死をメールで知らされた。
寿命だから仕方ないとはいえ、『家族の健康』も果たされなかった気がする。
お参りしたってダメなものはダメなんだ…。

あとは、せめて『世界の平和』くらいちゃんと果たされてほしいものだ。

[ ポーランド、ワルシャワにて ] 2001年 7月 22日
旅 250日目

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 カメラ、購入!
『13日の金曜日』事件では、カメラも失った。
97年のメキシコ旅行以来使いこんで来たお気に入りの1眼レフだっただけに、ショックも大きい。

自分の旅に、カメラは絶対必要だ。
新しいカメラを買うため、ワルシャワのカメラ店、電器店をうろつく。

多目にお金を出してでも今までのような1眼レフを買うか、 予算を削減してコンパクトなカメラを買うか、悩む。
せっかくの旅の記録をしっかりとるため1眼レフを買うか、 手軽で安いコンパクトなカメラを買うか、迷う。

「…たまには違うものを使うのもいいかもな…。」
お手ごろ価格の3倍ズームコンパクトカメラを買った。
ケースをベルトに通すことができ、取り出しが簡単。
気にいった風景を見つけたらすぐカメラを取り出せて、いいかもしれない。

しかし。

大きな建物の全体を撮りたくても、町の中だとビルがあったりで後ろにさがれない時がある。
「…ダメじゃん…。」
今までは広角レンズを使っていてこんな問題に直面しなかった。
それだけに、お気に入りの構図を選べないのはストレスだった。
いろいろなものを使い比べて、自分にあったものがわかってくるんだな、って思った。

写真の仕上がり具合、電池の買い換え時、などまだまだ分からない事も多いのが少し不安に感じられた。

[ ポーランド、ワルシャワにて ] 2001年 7月 23日
旅 251日目

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 救援物資の手配
『13日の金曜日』事件でとられたVISAのクレジットカード。
すぐに使用をとめる手続きをしたので被害はなかったが、自分も使えなくなってしまった。

自分の窮地を救ってくれたJCBカードが 手元に1枚残っているが、世界的に使える場所が少なく心細い。
日本の母にそう告げるとVISAカードを再発行して送ってくれるというが、 どこに送ってもらうかが問題だ。
なにより、送ってもらう途中のどこかでまた紛失したとなると、これまた面倒である。

!!!
そんな時、大学の友達が夏休みを利用してスイスに行く、というメールをくれたのを思い出した。
「…そうだ! 彼女に持って来てもらおう!」

彼女の旅行の日程をきき、8月17日にスイスのチューリッヒで会う事に決まった。
まさか、自分の旅で救援物資を持って来てもらう事になろうとは、思いもしなかった。
その日まで約1ヶ月、手元のJCBカードと戻って来たトラベラーズチェックで なんとか生き延びなくてはならない。
がんばれ、自分…。

[ ポーランド、ワルシャワにて ] 2001年 7月 24日
旅 252日目

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 久々の『観光』
カメラも買った。
時間もある。
せっかくワルシャワまで来たんだから、少しはここも観光しないと、と思い2週間ぶりの『観光』へ。
徐々に『旅のリハビリ』を始める事にした。

トラベラーズチェックやパスポートの再発行手続きやら、 カメラ購入やらで町中を移動しまくったので、ワルシャワの地理には詳しくなってしまった。
どの市電、どのバスに乗ればどこへ行けるかなども現地の人より詳しいかもしれない。

新世界通りを北上すると、地動説で有名な『コペルニクス』の銅像がある。

その向かいに、聖十字架教会があった。
「…もしかして…?」
マンガ(ギャラリーフェイク)で読んだ通り、『ショパン』の心臓がある教会だった!
マンガの知識もバカにならない!

町をさらに北上、旧市街をぬけ、新市街にいくと、『キュリー夫人』宅を発見した!
博物館になっていたお宅は中を見る事ができた。

『コペルニクス』、『ショパン』、『キュリー夫人』
「… へぇ、みんなポーランド人だったんだ。」
みんな知っている有名な名前だったが、国籍までは知らなかった…。
進めば進む程、いろいろな事を知ることができる旅だ、と改めて思わされた。


現ローマ教皇『ヨハネパウロ2世』も世界的に有名なポーランド人のひとりだ。
歴史、文化、宗教、政治などの分野で世界的に有名な日本人って誰なんだろう?ってふと考えてしまった。

[ ポーランド、ワルシャワにて ] 2001年 7月 25日
旅 253日目

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 旅のルート模索 その4
ヨーロッパに入った頃、いかに効率良くヨーロッパをめぐるか、悩んだ

ヨーロッパの最終目的地は、ポルトガルのリスボンと決まっている。
世界一周チケットを購入する際、飛行機の搭乗地は あらかじめ決めておかねばならず、 ヨーロッパを離れる都市はリスボンと決めておいたからだ。

『リスボンまで2633km』
ワルシャワの町中にたつ各都市との距離が示された看板を見て、目的地がまだまだ遠い事を実感した。

今後の旅はまず、『航空券の再発行』をしなくてはならない。
そのため、目指す都市は全日空のオフィスがあるフランクフルト、パリ、もしくは、ウィーン…。

8月17日にはスイスのチューリッヒに行き、大学の友達から再発行されたVISAカードを受け取る事になっている。

ここワルシャワ(ポーランド)から
フランクフルト(ドイツ)、パリ(フランス)、もしくは、ウィーン(オーストリア)のいずれかを通り、
チューリッヒ(スイス)を通過して、
リスボン(ポルトガル)を目指すには、どのルートを通ればいいか?

 :
 :
 :
 :
「… よし! 決めた!」
まず訪れる都市は、あの町にした。
そう、因縁のある、あの町へ…。

[ ポーランド、ワルシャワにて ] 2001年 7月 27日
旅 255日目

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 どのくらいの距離を?
旅を始めて255日。
日本からオーストラリア、東南アジアから中国、インド。
中東、アフリカをめぐってヨーロッパと移動して来たこの旅。

その間、自分はどのくらいの距離を移動して来たんだろう?
そして、これから帰国までどのくらいの距離を移動するんだろう?

『リスボンまで2633km』と書かれた看板を見て、ふと思った。

[ ポーランド、ワルシャワにて ] 2001年 7月 27日
旅 255日目

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 旅、再開!
ゆっくりと過ごすこともできた。
カメラも買った。
観光もした。
今後のルートも大体決めた。
「… そろそろ、行くか…!」
2週間滞在したワルシャワを旅立つことに決めた。

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 :
 :
…変な気分だ。
2週間も居座ってしまったためか、このホテルを後にするのが、ちょっと寂しい。
『旅』というより『生活』をしていた様な町だからだろう…。

 :
 :
 :
列車でワルシャワを去る。
次の都市へ『移動する』ことがなんだか『旅立つ』ことにすら感じられる。

『13日の金曜日』事件で一時帰国すら考えた世界一周の旅。
日本からのサポート、いろいろな再発行手続きを済ませ、気分も新たに再開することができた。
小さい頃からの夢を中断せずに済み、とにかくうれしい。

ヨーロッパの旅、後半はポルトガルのリスボンを目指すことになる。
まず訪れる次の都市では、いろいろな再会が待ち受けていた。

[ ポーランド、ワルシャワにて ] 2001年 7月 28日
旅 256日目

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 いろいろな再会
住み慣れてしまったワルシャワを離れ、旅を再開した。
まず目指した町は『クラクフ』
『13日の金曜日』事件が おこった忌わしき町に逆戻りした。

ーーーわざわざ、なんでまた?
と思うかもしれない。
クラクフからどうしても1度いっておきたい場所があったからだ。

クラクフの駅につくと、 相変わらずバックパッカー宿からの学生客引きがいた
「あれ? あなたは!」
宿のスタッフはきちんと自分の顔を覚えていてくれた。
あれだけの大事件にまきこまれ、宿でも大騒ぎしたので、当然といえば当然か…。
原因はともあれ、顔を覚えてもらっていたのはちょっとうれしい。

「…また、お世話になるよ!」
「どうぞ、どうぞ!」
温かく迎えられ、友達のいる故郷に戻って来た気分だ。

宿のワゴン車が駅から宿まで送ってくれる。
「やぁ、君か!」
ドライバーも自分の顔を覚えていてくれた。
なんとも妙な再会が続く。
「…また、お世話になるります!」
「あんな事件に巻き込まれない様に気をつけろよ! はっはっは!」
再会したとたん、手痛い所をつかれた。
それでも、いろいろな再会がうれしかった。

[ ポーランド、クラクフにて ] 2001年 7月 28日
旅 256日目

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 アウシュビッツへの道のり
クラクフからどうしても1度いっておきたい場所。
それは『アウシュビッツ強制収容所』。
前回クラクフを訪れたのもそこへ行くためだった。

「私たちもアウシュビッツに行くの!」
宿で知り合ったイギリス人女学生2人組、キャスティーとツィッツィ−とともにアウシュビッツへ行くバス停へ。

アウシュビッツ行きのバス停の場所。
そこへ行くために乗る市電の番号。
その市電の停留所の位置。
「あ、俺知ってるよ!」
前回ここに来た時、全て調査済みなので、スイスイ事が運ぶ。

「なんでそんなに詳しいの?」
クラクフを自分の町の様に歩く日本人旅行者を不思議に思ったらしい。

キャスティーが市電の中で他の観光客と話していた。
「私たちもアウシュビッツに行くの。彼が行き方など全て知ってるの。」
「じゃ、私たちも一緒について行っていいかなぁ?」
とういことで、人数が増え、引率者状態に。

「ま、黙ってついて来てくれ!」
変な優越感にひたりながら、アウシュビッツを目指した。

[ ポーランド、クラクフにて ] 2001年 7月 29日
旅 257日目

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 アウシュビッツにて<1>
何気ない林の先に『アウシュビッツ強制収容所』はあった。

バスを降り、緑に囲まれた観光客向けの駐車場を通り過ぎ、立派な建物の入り口へ。
そこを過ぎると、写真などでよく見るアウシュビッツの入り口の門が見えた。

今ではラフな格好をした観光客しかいない。
「…当時はここを生きて出れた人が少なかったんだよな…。」
同じ場所でも時代が違えばこんなにも違う状況…。
平和な今を大事にしなくては、と思わされる。

収容施設だった建物内には、戦時中の資料が展示されていた。
老若男女、収容者の顔写真が壁一面に無数に並ぶ。
無実の人々がここで無惨に殺されたのだろう、と想像してしまう。

ガラスケース内いっぱいに積まれたスーツケース、めがね、義足、くつ…。
全てここに収容されたユダヤ人がナチスに没収されたものだ。
どれも普通の『モノ』なのだが、とても悲しげに見える。
自分は霊感などないのだが、ここでは成仏しきれない無念みたいなものを感じた。

[ ポーランド、アウシュビッツにて ] 2001年 7月 29日
旅 257日目

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 アウシュビッツにて<2>
「…うっ…。」
壁一面に張られたガラスの奥に『女性の長い髪の毛の束』がいっぱいに敷き詰められている。
女性の髪は繊維工場で生地の材料にしたとのこと。
そのため、髪をばっさりきるなんて…。
…信じられない行為に絶句した。
ここが旧ソ連軍によって解放された時、布袋から大量に出て来た髪の毛をみて兵士は何を思っただろう…。

脱走させないための高圧電流が流れる『有刺鉄線』。
『集団絞首台』。
裸にされ、銃殺されたという『死の壁』。
『ガス室』跡。
『焼却場』。
人を殺すための施設がこんなにあるなんて…。

比べる事すらおかしい気がするが、 先日自分の身におこった事件なんて、ものすごくたわいもないものに感じた。
事件が起こってからは絶望感を味わったが、あんなの絶望でも何でもない事がわかった。
ここで見た数々の絶望に比べれば…。

…『アウシュビッツ強制収容所』。
戦争が人を狂わすことが刻み込まれた場所。
戦争がもたらした負の遺産。
2度とこんなことを起こさないようにするため、ここを残す価値をとても大きい。
悲しい気分、沈んだ気分になるが、誰もが1度は訪れてみるべき、と思った。

[ ポーランド、アウシュビッツにて ] 2001年 7月 29日
旅 257日目

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 さらばポーランド!
半月以上もいる羽目になったポーランドをいよいよあとにすることになった。

なんとなく旅のモチベーションを失いかけていた最中起こった大事件。
自分の旅の意義を考え直すいいきっかけになった。
このまま旅を続け、小さい頃からの夢だった世界一周旅行を無事果たそう、と心から思うようになった。

何もなければ、普通に通過してしまったであろう国、ポーランド。
観光、事件、事後処理、回復…。
いい事も悪い事もいろいろありすぎて、この旅の中で思い出深い国の一つとなった。

その国ともいよいよお別れ…。
もう来る事もないだろう…。
 :
 :
 :
 :
でも、全然悲しくはなかった。

[ ポーランド、クラクフにて ] 2001年 7月 30日
旅 258日目

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 緊張する国境越え
とうとう、ポーランドを去った。
 :
 :
 :
まず目指すは、オーストリアのウィーン。
とられた航空券再発行のため、全日空のオフィスのある都市へ行かねばならないからだ。

まだ行った事のないドイツのフランクフルトに行こうかとも思った。
しかし、自分の行きたい場所やその後のルートを考えると、 一度行った事はあるがウィーンに行くのがいいと思えた。

「…大丈夫かなぁ…。」
再発行されたおニューのパスポートは、証明写真を張り付けその上にセロファンを貼る昔ながらのタイプだ。
なんとなく、偽造したものっぽく見える…。

列車はチェコに入国した。
車掌のような入国審査官がまわってくる。
「(…どきどき…。)」
全然悪い事をしてないのに、緊張してしまう。

「…はい、どうぞ。」
何の問題もなくパスポートを返してもらえた。
日本大使館で再発行したパスポートだから、問題なくて当然と言えば当然。
しかし、なんだか緊張する国境越えだった。

[ ポーランド、チェコ国境にて ] 2001年 7月 30日
旅 258日目

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 2度目のウィーン
そのまま列車で1日かけチェコを縦断。
この旅2度目のオーストリア入国を果たした。

市電を乗り継ぎ、目指すホテルへ簡単に着いてしまった。
「…はは、なんかすごくないか、おれ?」
3週間前に訪れたばかりだから、別にすごくはない。

「…あぁ、ここら辺、なつかしい!」
3週間前にたった3日程しかいなかったのに、 ずうずうしくも勝手に帰郷気分を味わってしまった。

『せっかくなら1度も行った事のない所へ行きたい』
いつもそう思い、旅を続けてきた。
実際、今回の旅でもなるべく同じ場所には行かないようにルート作りをしてきた。
でも、今回のウィーン再来で、 1度訪れた町に再び戻るのも結構面白いかもしれないと思うようになった。

[ オーストリア、ウィーンにて ] 2001年 7月 30日
旅 258日目

この頃の世界一周旅行の日記
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 素晴らしき日本企業<1>
午前中、オペラハウスの目の前にある全日空のオフィスへ。

「お話はうかがっております。」
日本の母からすでに連絡がいっていて、航空券再発行の話はトントン拍子に進んだ。
ワルシャワの『スターアライアンス・グループ』オフィスでの一悶着がうそのようだ。
何より『日本語』での手続きがこんなに楽だなんて…。

「申し訳ございません、お時間をいただけますか?」
どうやら、再発行には時間がかかる様だ。
「どのくらいですか? 1週間くらいですか?」
急ぐ旅ではないが、できればそれ以上時間をとられたくない。

「いえいえ。できれば、夕方頃まで…。」
『時間がかかる』というのは、今すぐこの瞬間に再発行できない、という意味だった。

「全然問題ありません! 夕方頃までどこかで適当に時間を潰してきます!」
夕方にできるなんて、時間がかかるうちに全く入らない!
何をそんなに恐縮しているのか、不思議にすら思えた。

航空券再発行申請をして、その日のうちに手に入るなんて思いもしなかった。
アジア、ヨーロッパじゃなかなか味わえない素早いサービスがとてもうれしい!
素晴らしき日本企業!
いつの間にか時間の感覚が『ヨーロッパのんびり仕様』になっていた自分に気付いた。

[ オーストリア、ウィーンにて ] 2001年 7月 31日
旅 259日目

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 素晴らしき日本企業<2>
両親の知人がウィーン周辺をJTBのツアーで旅行中だとメールで知らされた。
「時間もあるし、挨拶にでも行こうかな?」
航空券再発行待ちの日中、ウィーンにあるJTBオフィスを訪ね、ツアーの予定を聞く事にした。

「木村様は明日、ウィーンに到着なさいます。」
ホテルの場所と予定到着時間も教えてもらった。
明日、ホテルに伺うことにしよう。

ついでにウィーン内の見どころを聞いてみる。
「ここもいいですよ。」
ウィーンの名所、さらにはオーストリア国内の他のお薦めスポットなども教えてもらった。
さらに郊外に行く電車の時刻表などの情報まで頂いてしまった。

なんて、親切なんだ!
自分はJTBとは全く関係ない旅をしているのに!
何者かもわからない人間にここまで親切にしてくれるなんて!
アジア、ヨーロッパじゃなかなか味わえない丁寧なサービスに改めて感動させられた。

偉大なり、日本企業…。
今度いつか、JTBにお世話になろうかな…。

[ オーストリア、ウィーンにて ] 2001年 7月 31日
旅 259日目

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 航空券、復活!
夕方、航空券はあっけなく再発行された。
これで、今後のヨーロッパから南米、北米とわたって日本に戻る航空券が復活したことになる。

これで『13日の金曜日』事件後の処理はすべて終わった。
心の中では何度か続行をあきらめかけた旅だが、あとは普通に旅を続け、世界一周達成を目指すのみ。

「最後の最後まであきらめちゃダメなんだな!」
大きなトラブルを乗り越え、少したくましくなった(つもりの)自分を実感した。

このまま、最後までこの旅をやり遂げたい、と一層強く思う様になった。
帰国予定まであと3ヶ月半。
これから、どんな旅が待ち受けているやら…。

[ オーストリア、ウィーンにて ] 2001年 7月 31日
旅 259日目

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ひとりごと<その1>へ
出発(日本)〜タイ

ひとりごと<その2>へ
タイ〜カンボジア

ひとりごと<その3>へ
カンボジア〜中国

ひとりごと<その4>へ
中国

ひとりごと<その5>へ
ネパール〜インド

ひとりごと<その6>へ
インド、パキスタン

ひとりごと<その7>へ
バングラデッシュ〜ミャンマー

ひとりごと<その8>へ
タイ(3)〜U.A.E.

ひとりごと<その9>へ
トルコ〜

ひとりごと<その10>へ
トルコ〜シリア

ひとりごと<その11>へ
シリア

ひとりごと<その12>へ
レバノン〜エジプト

ひとりごと<その13>へ
ギリシャ〜ボスニア

ひとりごと<その14>へ
クロアチア〜チェコ

ひとりごと<その15>へ
ポーランド

ひとりごと<その17>へ
オーストリア〜ドイツ

ひとりごと<その18>へ
ドイツ〜スイス

ひとりごと<その19>へ
イタリア(2)〜フランス

ひとりごと<その20>へ
スペイン

ひとりごと<その21>へ
ポルトガル

ひとりごと<その22>へ
ブラジル1

ひとりごと<その23>へ
ブラジル2

ひとりごと<その24>へ
ブラジル3

ひとりごと<その25>へ
ブラジル4

ひとりごと<その26>へ
アルゼンチン1

ひとりごと<その27>へ
アルゼンチン2

ひとりごと<その28>へ
アルゼンチン3〜アメリカ

ひとりごと<その29>へ
〜日本



 世界一周旅行、ひとりごと その16 ー目次ー  
パスポート再発行手続き (2003/ 5/ 06 更新) ………手際よい日本の事務処理(2001/ 7/ 17、ワルシャワ)

トラベラーズチェック、復活! (2003/ 5/ 06 更新) ………悪い日もあれば、いい日も!(2001/ 7/ 17、ワルシャワ)

ワルシャワでの根城 (2003/ 5/ 06 更新) ………ゆっくり出来る個室を確保(2001/ 7/ 18、ワルシャワ)

パスポート、復活! (2003/ 5/ 06 更新) ………旅の意欲も復活!(2001/ 7/ 19、ワルシャワ)

事後処理、一時終了 (2003/ 5/ 06 更新) ………ワルシャワでできることはここまで(2001/ 7/ 20、ワルシャワ)

のんびりワルシャワ (2003/ 5/ 13 更新) ………心落ち着かせる日々(2001/ 7/ 21、ワルシャワ)

祝!? 旅、250日経過! (2003/ 5/ 13 更新) ………旅の通過点(2001/ 7/ 22、ワルシャワ)

『参拝時の願いごと』を検証する<1> (2003/ 5/ 13 更新) ………果たされてない?願掛け(2001/ 7/ 22、ワルシャワ)

カメラ、購入! (2003/ 5/ 13 更新) ………旅の記録の相棒(2001/ 7/ 23、ワルシャワ)

救援物資の手配 (2003/ 5/ 13 更新) ………カードを届けてもらう手配(2001/ 7/ 24、ワルシャワ)

久々の『観光』 (2003/ 5/ 13 更新) ………ポーランドの偉人を知る(2001/ 7/ 25、ワルシャワ)

旅のルート模索 その4 (2003/ 5/ 13 更新) ………旅の進め方を悩む(2001/ 7/ 27、ワルシャワ)

どのくらいの距離を? (2003/ 5/ 13 更新) ………移動距離についてふと思う(2001/ 7/ 27、ワルシャワ)

旅、再開! (2003/ 5/ 13 更新) ………世界一周の旅、継続中!(2001/ 7/ 28、ワルシャワ)

いろいろな再会 (2003/ 5/ 20 更新) ………うれしはずかしい再会(2001/ 7/ 28、クラクフ)

アウシュビッツへの道のり (2003/ 5/ 20 更新) ………変な優越感にひたる(2001/ 7/ 29、クラクフ)

アウシュビッツにて<1> (2003/ 5/ 20 更新) ………感じる無念(2001/ 7/ 29、アウシュビッツ)

アウシュビッツにて<2> (2003/ 5/ 20 更新) ………人殺しの施設に絶句(2001/ 7/ 29、アウシュビッツ)

さらばポーランド! (2003/ 5/ 20 更新) ………思い出深き国との別れ(2001/ 7/ 30、クラクフ)

緊張する国境越え (2003/ 5/ 27 更新) ………使えるか?新パスポート(2001/ 7/ 30、チェコ国境)

2度目のウィーン (2003/ 5/ 27 更新) ………懐かしき都市へ(2001/ 7/ 30、ウィーン)

素晴らしき日本企業<1> (2003/ 5/ 27 更新) ………迅速な対応に感激!(2001/ 7/ 31、ウィーン)

素晴らしき日本企業<2> (2003/ 5/ 27 更新) ………親切丁寧な対応に感激!!(2001/ 7/ 31、ウィーン)

航空券、復活! (2003/ 5/ 27 更新) ………事件の後始末、完了!(2001/ 7/ 31、ウィーン)

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