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カンボジア〜中国
世界一周した際、思った事、感じた事、考えた事です。
重太の自由気まま、勝手ワガママな意見に触れてみて下さい。
・ひとりごと<その1>へ
出発(日本)〜タイ
・ひとりごと<その2>へ
タイ〜カンボジア
・ひとりごと<その4>へ
中国
・ひとりごと<その5>へ
ネパール〜インド
・ひとりごと<その6>へ
インド、パキスタン
・ひとりごと<その7>へ
バングラデッシュ〜ミャンマー
・ひとりごと<その8>へ
タイ(3)〜U.A.E.
・ひとりごと<その9>へ
トルコ〜
・ひとりごと<その10>へ
トルコ〜シリア
・ひとりごと<その11>へ
シリア
・ひとりごと<その12>へ
レバノン〜エジプト
・ひとりごと<その13>へ
ギリシャ〜ボスニア
・ひとりごと<その14>へ
クロアチア〜チェコ
・ひとりごと<その15>へ
ポーランド
・ひとりごと<その16>へ
ポーランド〜オーストリア
・ひとりごと<その17>へ
オーストリア〜ドイツ・ひとりごと<その18>へ
ドイツ〜スイス・ひとりごと<その19>へ
イタリア(2)〜フランス・ひとりごと<その20>へ
スペイン・ひとりごと<その21>へ
ポルトガル・ひとりごと<その22>へ
ブラジル1・ひとりごと<その23>へ
ブラジル2・ひとりごと<その24>へ
ブラジル3・ひとりごと<その25>へ
ブラジル4・ひとりごと<その26>へ
アルゼンチン1・ひとりごと<その27>へ
アルゼンチン2・ひとりごと<その28>へ
アルゼンチン3〜アメリカ・ひとりごと<その29>へ
〜日本
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タイのテレビ、うつる? アンコール遺跡最寄りの町、シェムリアップから船で湖を下り、カンボジアの首都プノンペンへ着いた。
ホテルを決める時、気にした事。
『タイのテレビがうつるかどうか?』
はまってしまったタイのドラマの続きを見たいから。年末に行ったラオスや昨日までいたカンボジアのシェムリアップでタイのテレビがうつり、ドラマを続けてみる事が出来た。
ここでも見れるものなら、是非見たい!
あの綺麗な女優さんの目で語る演技を見続けたい!「NHKがうつるか聞かれたことはあるけど、こんなことを聞く日本人はあなたが初めて!」
そりゃ、そうだろうなぁ…。残念ながら、プノンペンのそのホテルでは、タイのテレビは映らなかった…。
『ロイ ラック ロイ ア ディー』
もう、あのドラマの続きを見ることは一生ないんだろうなぁ…。
[ カンボジア、プノンペンにて ] 2001年 1月 6日
旅 53日目
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宿を決めるポイント 世界一周、放浪の旅を始め1ヶ月半。
予約など一切いれず、いつもその町についてから宿を探す。この旅にゴージャスなホテルなど必要無く、旅の疲れを癒してくれるリーズナブル価格の宿をいつも探している。
この間、学んだ『宿を選ぶ基準』は以下の通り。
<場所=ロケーション>
□公共交通機関のアクセスはいいか?
(=駅、バス停から近いか? 重いバックパックを背負ってあっちこっち行きたくない)
□駅などから遠い場合、バスで宿への送り迎えがあるか?
□見たい観光スポットへのアクセスは便利か?
(町の中心に見所がいっぱいあるのに、安いからとバスで30分の所に宿をかまえるのも…)□(ホテル内も含め)近くに食事を出来る場所があるのか?(ないとひもじい思いをするはめに…)
□近くに水、簡単な食料を買う場所があるか?□宿は治安のいいエリアにあるのか?
□夜、寝るのに、うるさくないか?
(繁華街だとうるさいし、モスク近くだと早朝のアザーン=礼拝召集放送でうるさい!)<設備>
□個室か、相部屋か?
□ベッドは清潔か?(ダニがいないか? 汗臭く無いか?)
□まくら、ベッドの感触が自分の睡眠スタイルにマッチするか?□トイレは部屋にあるか、共同か?
□シャワーは部屋にあるか、共同か?
□シャワーのお湯はでるか?(夏なら水でもかまわないけど)□冷暖房、扇風機などあるか?(気候による)
□洗濯をできるか、洗濯物をほせるか?(洗濯したい場合)□部屋のニオイは気にならないか?
□部屋は広さは十分か?
□荷物やものを置く場所があるか?
□貴重品をおいておく場所があるか?(受け付けも含め)□値段は納得できるか?
□支払い方法(カードでOKか? 現金のみか?)<他>
□朝食はついているのか?(あると朝ゆっくりできる)
□タオルがあるか?(あると自分のタオルを洗う回数が減る)
□石鹸があるか?(あるとストックが増える!)
□テレビがあるか?(あるとその国独自のCMなど楽しめる)
□ホテルのスタッフは信頼できそうか?
以上のチェック項目で全て満足のいく宿などまず見つからない。
体力や時間に余裕がある時は、何軒か宿をまわり、部屋をみせてもらってから値段をきく。
妥協できる点、出来ない点をよく考え、宿を決める。時には、設備や値段にある程度妥協し、早目の決断が必要なこともある。
『野宿』をしたくないならば。
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優しい気持ち、悲しい気持ち バイクが道を埋め尽くすカンボジアの首都、プノンペン。
町の中の移動にもバイクタクシーが大活躍。まず訪れた『プノンの丘』でぼんやり寺を眺めていた。
親と一緒に参拝に来ていた少年と目があった。
微笑むと微笑みかえしてくれる少年。
友達も引き連れて来て、みなニコニコ微笑んでくれる。
しばらく言葉のない会話が続いた。
純粋な優しい気持ちになれた。寺をあとにした。
まわりに集う足のない人やものごい。
内戦の被害者を目のあたりにし、気持ちは一転して沈んでしまった。ツールスレーン。
ポルポト政権時代、罪なき人が強制収容され、大量虐殺された建物。
独房跡や牢獄、収容者の顔写真がズラリと並ぶ展示室。
拷問道具や虐殺シーンを描いたイラストなども展示されていた。「よく生きている人にこんなヒドイ事が出来るな…。」
とにかく悲しくやるせない気持ちになった。
[ カンボジア、プノンペンにて ] 2001年 1月 7日
旅 54日目
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ダークホースなベトナム 陸路で国境を越え、旅の8ヶ国目のベトナムへ。
ここホーチミン・シティも、道の上にはバイクでいっぱい。
隙間なく走っているので、道路の反対側へ渡るのが一苦労。そんな事など忘れさせるくらい、この国は人がいい。
「シンチャーオ!」(=こんにちは!)
日本人が現地の言葉で挨拶するのが珍しいのか、発音がおかしいのか、ものすごくウケる。
好意的な反応にこっちもどんどん気分がよくなる。道行く女性が着ているアオザイがいい。
ボディラインが綺麗に出るあの衣装は男性なら絶対目を奪われる。女性がかわいらしい。
日本にも通じる東南アジアのまるみのある顔がなんともいい。食べ物もいい。
エビのいためもの、さっぱりした麺類、生春巻き、マグロトマトソース。
どれも味のしっかりしたおいしいものばかり。ベトナムと言うと、単純に戦争のイメージしか無かった。
しかし、実際に訪れてみて、そんなことを感じさせないくらい印象のいい国だ。
全くノーマークだった素晴らしい国である。
[ ベトナム、ホーチミンにて ] 2001年 1月 8日
旅 55日目
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地味な世界遺産 山と森に囲まれた廃虚が残る『聖地ミーソン』。
穏やかな古都の町並み『ホイアン』。
両方ともユネスコ世界遺産に指定されている。「なんでこれが世界遺産なんだろう?」
仏教の遺跡=ボロブドゥ−ルやアンコールなど、巨大でインパクトのある遺跡と比べてしまうとどうしても見劣りしてしまう。この地域での歴史的価値、他に類をみない独特な造型などしているのかもしれないが、素人目にはどうも地味な世界遺産だった。
[ ベトナム、ホイアンにて ] 2001年 1月 12日
旅 59日目
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多種多様のバイク タイ、カンボジア、ベトナムでバイクは立派な交通手段、そして輸送手段である。
家族『4人』で1つのスクーターにのって、ドライブするのは庶民の夢らしい。
バイクの量もかなり多いのだが、使われ方も多様である。後部座席の人が『タイヤ』や『ガラス』を支えて走っているバイクがあった。
車1台分くらいの幅になって、安定感もなく見ていて危ない。もっと危ないのは『たまご』運びバイク。
たまごのケースを重箱のように何段にも重ね運送している。
転んだら前部パァ−になってしまうだろう…。
なんともローテクな運び方だが、インパクトはすごい。もっとインパクトがあるのは『ニワトリ』運びバイク。
逆さに吊るしたニワトリを何羽もバイクのまわりにつるして突っ走るバイク。
1台で運べるだけ運ぼうとしているのだろうが、その量がおおく、驚かされる。
見た目もかなり面白い。もっと見た目が面白いバイクが『あひるバイク』。
袋に入った白いアヒルが首から上だけ出して、バイクのまわりに何十羽もぶら下がっている。
カンガルーの子供が袋から顔だけ出しているような状態。
みなキョロキョロ外をみまわし、なんだかかわいらしい。バイクは運送業に欠かせなく、色々な使われ方をしているのがよーくわかった。
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友達をつくるなら<1> ベトナムに入って、路上で『蹴りハネ』をする人たちをよく見かける。
『蹴りハネ』とは、バトミントンのハネみたいなものを数人が輪になって蹴って落とさないようにパスする遊びだ。ホテルの前のみやげ屋さんで売っていたハネを1つ買った。
早速、ホテル前で蹴ってみる。「オレもやるぞ!」
現地の人が一人増える。
「いれてくれ!」
また一人増え、さらに増え…。
いつの間にか輪は6、7人になり、ハネをパスして遊んだ。遊び慣れているらしく、みんなうまい!
ちょっとしたミスで笑ったり、うまいプレーで歓声があがったりする。
言葉など関係なく、一体感を持って遊べる『蹴りハネ』=ダ−ティン。
友達をつくるのに、持ってこいのハネだ。
[ ベトナム、ホイアンにて ] 2001年 1月 12日
旅 59日目
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100万歩達成! 世界一周の旅を始めてから62日で100万歩歩いた!
1日=1万6000歩平均歩いている計算。
日本で会社通いの頃は、1日4000〜5000歩しか歩いていなかった。
この数字から、この旅でよく歩いている事がわかる。歩数は『ピカチュー万歩計』がはかってくれる。
時計、アラーム、ミニゲームもついていて、旅のお供に意外に役立つやつ。
『ピカチュー』は今や世界的有名人(ねずみ)なので、持っているだけでウケもいい!世界一周を達成する頃には、一体何万歩くらい歩く事になるのだろう??
[ ベトナム、ハノイにて ] 2001年 1月 15日
旅 62日目
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さむ! 雨のハノイ。
ちょっと寒い。2000年11月16日、温かい春のオーストラリアから始まったこの旅。
暑い東南アジア各地をめぐり、寒さとは無縁の旅だった。
しかし、ここにきて、1月の北半球らしい『寒さ』を感じるようになって来た…。
温かい所を選んで移動して来たのだが、とうとう寒いエリアに入らねばならなくなって来た。寒いの、やだ…。
[ ベトナム、ハノイにて ] 2001年 1月 15日
旅 62日目
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驚きの再会 世界遺産『ハーロン湾』クルーズに出た。 海に奇岩がならぶ、不思議な光景。
鍾乳洞にはリスや獅子、ワニなどに形が似た岩が幻想的に並んでいる。
そんな大感激の観光をさらに思い出深くするイベントが起こった。インドネシアでボロブドゥ−ル遺跡やプランバナン観光をした際、一緒のツアーに参加したイギリス人女性とここベトナムで偶然再会したのだ!
それは、まだ世界一周の旅が始まったばかりの2000年11月下旬。
ホテルも近かったので、偶然レストランで出会い、夕食を一緒にとった事もあった。
その後、全然違うルートを進み、電子メールで連絡など全くとらなかったのに、ここベトナムで偶然再会したのだ!!「こんなことって、あるんだ!」
「びっくりね!」
こんな意外な再会にただただ驚くしかなかった。『運命的』なものを感じたが、その後、彼女と再びめぐりあうことはなかった…。
[ ベトナム、ハーロン湾にて ] 2001年 1月 16日
旅 63日目
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インパクトのありすぎる展示 ホーチミン廟へ行った。
列に並びついていくと、石造りのおごそかな建物の内部へ。「まじかよ?!」
薄暗い部屋の中には、4人の警備員によって厳重に守られた『ホーチミンの遺体』があった…。
ホーチミンの『棺』があるのかと思っていたのに、冷凍保存?された『遺体』を拝めてしまうなんて…。顔にライトがあたっている。
その姿はロウ人形の様にみえた。ホーチミンはベトナムの英雄なのだろうが、遺体はなんだか見せ物になっているように感じられた。
かなり度胆を抜かれた展示だった。
[ ベトナム、ハノイにて ] 2001年 1月 18日
旅 65日目
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じぃーーーっと見るおじさん ベトナムから列車で中国を目指した。
コンパートメントの向いにはモンゴル人らしき60才くらいの夫婦が座っていた。じーーーーーーーーーーー。
おじさんはこちらをずーーーーーーーーーっと見ている。
微笑むわけでも、会釈するわけでもなく、ただずーーーーーーーーーっと見ている。
特別変な事をしているわけでもないのに、ずーーーーーーーーーっと見ている。「なんでそんなにジロジロ見てるんだよ?」
なんだかとっても不愉快になる。こちらが牽制の意味もこめて視線をやっても、視線をそらすこともなく、まだずーーーーーーーーーっと見ている。
すごくヤな感じ。こちらに興味があるわけでもなさそうだし、怒っているようにも見えない。
とにかく、ただただずーーーーーーーーーっとこちらを見ている。ちょっとにらんでみた。
それでも、ずーーーーーーーーーっとこちらを見ている。作戦をかえ、お菓子を差し出してみた。
「ありがとう」と言うわけでもなく、微笑むわけでも、会釈するわけでもなく、おじさんはお菓子を手にとった。
かなり無愛想な人だ。
こんな人、後にも先にも見た事が無い。なんとも不愉快な出会いをした。
[ ベトナム、ハノイ→ ] 2001年 1月 19日
旅 66日目
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深夜の国境越え 深夜、列車でベトナムから中国へ入った。 0:30。
寝ようとしたところ、国境の駅で停車。
車掌さんがパスポートを回収に来た。
どうやら入国審査は車掌さんか係りの人がまとめてやってくれる様子だ。…。
…。
…。
…。
…。
…。
すぐにパスポートが返却されるのかと思い起きて待っていたが、そういうわけではない様だ。午前1:05。
少し寝ようとしたら、手荷物検査が行なわれた。
かばんの中を全部開けさせられた。
問題ないとわかると、検査官はすぐどこかへ行ってしまった。
バックパックは荷物を全部出すと、入れ直すのがとても面倒臭いのに…。まだ、パスポートは返されない…。
午前2:20。
うとうとしていたら、やっとパスポートが返却された。なかなか寝させてくれない、深夜の国境越え。
これでゆっくり寝れそうだ。
グァァァァァ…。
グァァァァァ…。
グァァァァァ…。むかいの『無愛想おじさん』のイビキがすごくて、全然ねれなかった…。
[ 中国、ピンシャンにて ] 2001年 1月 20日
旅 67日目
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イビキのひどい人へ 世界一周の旅、移動を繰り返すからもちろん寝床もかわる。
寝台列車に乗る事もあれば、ドミトリー形式の部屋で見知らぬ旅人と同室で寝る事もある。そんなとき、同部屋の人のイビキがうるさいことほど、ひどい事はない!
いくらいい環境、手ごろなお値段の宿に巡り合えても、これじゃ眠れない!イビキをかく人に『多分』悪気はないのだろうが、そんなことは問題ではない!
これはもう立派な安眠妨害行為である。
こっちは1日の旅の疲れを『普通に』寝る事でいやそうとしているのに、 一晩中、 やんだりうるさかったりするイビキにイライラさせられるのはご免こうむりたい。世界中のイビキのひどい人へ。
旅をして公共の場で寝る時はどうか、イビキを軽減する方法をとって!
それができなければ、安いドミトリー部屋でなく、個室で寝るようにして!イビキ…。
あまりにも、まわりの人に迷惑すぎる!!
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漢字の多い国 殆ど眠れぬまま、列車は中国の南の都市、南寧に着いた。
腹がへったので、駅周辺の屋台が集まった場所へ。肉〜〜、〜〜粥、〜〜面
〜〜牛、〜〜餃子、〜〜鳥、炒〜〜、…漢字のおかげでメニューに書かれているものがどんな料理なのか大体想像がつく。
同じ漢字を使う日本人に、これは助かる。共通の文字をもった全く別の国。
当たり前ながら、漢字の多い国、中国。
ここでは自分が小さい頃から学んで来た知識が役に立つ。
なんだか不思議な気持ちになった。
[ 中国、南寧にて ] 2001年 1月 20日
旅 67日目
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通じない中国語 共通の文字は持っているが、発音は全くちがう中国語と日本語。 中国語には四音というものがあり、語尾の上げ下げなどのイントネーションの違いにより意味が全く違うものになってしまうらしい。
おかげで、ガイドブックにカタカナ表記してある中国語を発音してみても、全く通じない。
今まで通って来た国々(タイ、ベトナム、インドネシアなど)では、片言の現地の言葉が通じるのが楽しかった。
でも、ここまで片言の中国語が通じないと、言葉を覚える気になれない…。言葉が通じないだけでなく、こちらが何か言った事に対して
「はぁ〜っ?!」(何言ってンだ、お前?)
みたいな対応をほとんどの中国人がする。
中国じゃこれが普通なのだろうが、日本人にはなんとも嫌な感じ。
これじゃ、さらに、言葉を覚える気になれない…。訪れる外国人観光客に対して、いいもてなしをできない国だなぁ、とこんなところから感じた。
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筆談コミュニケーション 中国語、言って通じないなら、漢字を書いて筆談で意思伝達。
同じ漢字文化を持つ国民だからできる技。
これが意外に通じるから、おもしろい。
行きたい場所、食べたいものなど、こちらの言いたいことは伝わるものだ。こんなコミュニケーション、あまりしたことがないので初めのうちは楽しんだ。
「漢字を知っててよかった」って素直に思った。英語がほとんど通じない中国。
発音が悪いとほとんど通じない中国語。
その上、漢字文化を持たない西洋人が中国に来たら、どうやって自分の意思を伝えるのだろう?
旅をしにくいんじゃないだろうか?
余計なお世話ながら、そんなことをぼんやり思った。
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ちょっと違う漢字 日本と中国、同じ漢字文化を持っているが、実はちょっと違うみたい。
中国大陸では『簡体字』と呼ばれる部首を少し省略したタイプの漢字を使っている。
(台湾では『繁体字』という、画数の多い昔ながらの漢字を使っているらしい。)例えば、ごんべん『言』が『T』みたいだったり、あまかんむり『雨』が省略されたり、 『門がまえ』がなかったり、『つくり』が省略されてたり…。
確かに、画数が多い文字は書くのに不向きである。
簡略化するのは合理的で、自然な流れだと思う。日本が漢字を輸入した頃と形を変えてしまった『簡体字』。
長い歴史の中で漢字も独自の進化をしたんだな、と思った。
見慣れない『簡体字』も多く、ちょっと考えないと理解できなかったりする。
街の看板が「漢字クイズ」になっていて、ぼんやり眺めているだけでも結構面白い。
… そ こ で … 次は、
<< 漢字クイズ >>![]()
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漢字クイズ 上段の『簡体字』と同じ『漢字』を下段から選んで下さい。
あ) い) う) え) お) か) き) く) け) こ) さ) し) す) せ)
1)
広2)
華3)
術4)
長5)
車6)
雑7)
後8)
興9)
無10)
龍11)
業12)
際13)
電14)
歓解答は こちら!
注)
●独自リサーチによるものなので、もしかしたら真実と違うかも知れません。ご了承下さい。
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漓江下り 平地に突出した数々の奇岩。
不思議な風景が広がる桂林。観光船にのり、大小様々な奇岩の間を流れる漓江下りへ。
曇り空が水墨画のような風景を一層際立たせる。大嫌いな寒さも船の中で鍋をつつきながら奇岩を眺めると、ちょっと風情を感じる。
『いとをかし』の世界。
…なんとなく日本酒が欲しくなった。
[ 中国、桂林にて ] 2001年 1月 22日
旅 69日目
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中国のホテルにて 中国のホテルには、必ずと言っていい程『魔法瓶』がある。
部屋で自由にお茶を飲めるように、ということなのだろう。
寒い冬にはこれがとてもありがたい。今まで暑い東南アジア諸国を旅して来たので、部屋に『魔法瓶』があるくらいで感激してしまう。
日本の旅館でだっていくらでも見かけるのに。さらに、中国のホテルには絶対『くし』がある。
歯ブラシがなくても、石鹸がなくても、『くし』はある。
あのぴっちりした横分けの人が多いのもこれでうなずける。
中国男性の身だしなみは『くし』によって始まるのだろう。
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世紀越え<2> 新年快楽! 2001年 1月 23日、夜10時。
桂林を出た列車は南昌へ向け走り出した。窓の外に目をやると、夜空がどこもかすかに明るい。
空に無数のロケット花火が打ち上げられ、家の外では爆竹が休むこと無く光っている。
よく見ると、マンションの中でも爆竹を鳴らしている所もある。
なんとも豪快だ…。「新年快楽!」
車掌さんがさけぶ。
どうやら旧暦の正月を迎えた様だ。旅を始めて2ヶ月と少し。
早くも2回も新年を迎えてしまった。この世に生まれてきて28年と7ヶ月。
早くも2度目の世紀越えを体験してしまった。
[ 中国、→ 南昌にて ] 2001年 1月 24日
旅 71日目
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漢字クイズのこたえ 漢字クイズのこたえ。
上段が『簡体字』、その下がそれに該当する日本人にお馴染みの漢字。問題は こちら!
あ) い) う) え) お) か) き) く) け) こ) さ) し) す) せ) 5)
車3)
術6)
雑9)
無1)
広10)
龍12)
際4)
長7)
後14)
歓2)
華8)
興11)
業13)
電
なるほど、うまく漢字の部分だけをとりだして簡体字にしたものだ。
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〜日本
世界一周旅行、ひとりごと その3 ー目次ー ・タイのテレビ、うつる? (2002/ 4/ 23 更新) ………気になるタイのドラマの続き(2001/ 1/ 06、プノンペン) ・宿を決めるポイント (2002/ 4/ 23 更新) ………バックパッカーが選ぶ宿の基準
・優しい気持ち、悲しい気持ち (2002/ 4/ 23 更新) ………(2001/ 1/ 07、プノンペン)
・ダークホースなベトナム (2002/ 4/ 23 更新) ………何も知らなかったイイ国=ベトナム(2001/ 1/ 08、ホーチミン)
・地味な世界遺産 (2002/ 4/ 23 更新) ………素人目に映えない世界遺産(2001/ 1/ 12、ホイアン)
・多種多様のバイク (2002/ 4/ 30 更新) ………市民の足、バイクの色々な使い方
・友達をつくるなら<1> (2002/ 4/ 30 更新) ………『蹴りハネ』で広がる友達の輪(2001/ 1/ 12、ホイアン)
・100万歩達成! (2002/ 4/ 30 更新) ………万歩計と歩く旅(2001/ 1/ 15、ハノイ)
・さむ! (2002/ 4/ 30 更新) ………いよいよ寒くなって来た世界一周の旅(2001/ 1/ 15、ハノイ)
・驚きの再会 (2002/ 4/ 30 更新) ………意外な人とびっくり再会(2001/ 1/ 16、ハーロン湾)
・インパクトのありすぎる展示 (2002/ 4/ 30 更新) ………度胆を抜かれた展示(2001/ 1/ 18、ハノイ)
・じぃーーーっと見るおじさん (2002/ 5/ 07 更新) ………車内で出会った無愛想なおじさん(2001/ 1/ 19、ハノイ→)
・深夜の国境越え (2002/ 5/ 07 更新) ………なかなか寝させてもらえない寝台列車(2001/ 1/ 20、中国)
・イビキのひどい人へ (2002/ 5/ 07 更新) ………イビキのひどい人への切なるお願い
・漢字の多い国 (2002/ 5/ 07 更新) ………異国で見る日本でも使われている文字の不思議さ(2001/ 1/ 20、南寧)
・通じない中国語 (2002/ 5/ 07 更新) ………中国語の発音にお手上げ
・筆談コミュニケーション (2002/ 5/ 14 更新) ………日本人と中国人が漢字をつかって意思伝達
・ちょっと違う漢字 (2002/ 5/ 14 更新) ………漢字にも色々種類が
・漢字クイズ (2002/ 5/ 14 更新) ………簡体字と日本でお馴染みの漢字をマッチング
・漓江下り (2002/ 5/ 14 更新) ………水墨画の世界で船旅(2001/ 1/ 22、桂林)
・中国のホテルにて (2002/ 5/ 14 更新) ………中国のホテルに常備されているもの
・世紀越え<2> 新年快楽! (2002/ 5/ 14 更新) ………人生2度目の世紀越え(2001/ 1/ 24、→南昌)
・漢字クイズのこたえ (2002/ 5/ 21 更新) ………漢字クイズのこたえ
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